ホテル代を浮かせ、朝起きたらそこが大自然。
そんな車中泊の自由さに憧れる人が増えています。
「SUVで車中泊」
というと、狭くて体が痛くなるイメージがあるかもしれません。
しかし、フォレスターは違います。
実はクラス最大級の室内長と、ほぼフラットになる荷室を持っているのです。
とはいえ、完全なベッドではありません。
ちょっとした段差や傾斜が、安眠を妨げます。
そこで、フォレスターを
「走るカプセルホテル」
に変身させるための、プロのノウハウを公開します。
結論から言うと、
SK型(現行)の方が有利
です。
SK型は荷室開口部が広く、室内幅も広がっています。
しかし、SJ型も負けていません。
SJ型は後席を倒した時の傾斜がわずかに緩やかです。
どちらも車中泊には適していますが、最新の快適装備を求めるならSK、中古でお得に始めるならSJです。
カタログには
「フラット」
と書いてありますが、厳密には後席の背もたれ部分が少し斜めに上がっています。
また、荷室と後席の間に数センチの段差ができます。
この
「数センチ」
が、寝ていると腰に響くのです。
頭をリアゲート側にするか、運転席側にするかで対策が変わりますが、基本的には運転席側を頭にする人が多いです(傾斜を利用して枕代わりにする)。
高価な専用キットを買う必要はありません。
ホームセンターで売っている
「お風呂マット(硬めの発泡スチロール)」
を加工して段差を埋めます。
さらに、バスタオルや毛布を詰めて、角度をなだらかにします。
これで下地作りは完了です。
キャンプ用の銀マットだけでは、背中が痛くて眠れません。
バルブを開けると勝手に膨らむ
「インフレータブルマット」
を用意しましょう。
ポイントは
厚さ8cm以上
を選ぶこと。
5cmだと底付き感があります。
8cmあれば、ほぼ家のベッドと同じ寝心地になります。
外からの視線はもちろん、街灯の眩しさを防ぐためにシェードは必須です。
さらに重要なのが
「断熱効果」
。
車の窓ガラスは断熱性がゼロなので、ここから冷気が降りてきます(コールドドラフト現象)。
吸盤で貼るタイプのマルチシェード(銀色のやつ)で、窓を完全に塞ぎましょう。
冬、寒いからといってエンジンをかけっぱなしにして寝るのは絶対にNGです。
雪が積もってマフラーが塞がれると、一酸化炭素中毒で死に至ります。
寝る時は必ずエンジンを切る。
これを鉄則としてください。
エンジンを切ってどうやって暖を取るか?
答えは
「ポータブル電源(Jackeryなど)」
と
「電気毛布」
です。
寝袋の中に電気毛布を敷けば、こたつの中に入っているような暖かさです。
これさえあれば、真冬の北海道でも熟睡できます。
【AWDの真価】「スバルのAWDならどこでも行ける」は過信禁物ですが、他社の4WDとは一線を画す接地感があるのは事実です。特に「X-MODE」搭載車は、深雪からの脱出能力が非常に高いです。中古車選びでは、このX-MODEがしっかり作動するかどうかもチェックポイントの一つです。アクティブに使い倒したい方には、この機能の有無は大きいです。
夏場は虫が入ってくるので窓を開けられません。
車用の網戸(ウインドーネット)を被せれば、風通しを確保しつつ虫をシャットアウトできます。
車内温度の上昇防止にもなります。
【サビとの戦い】スバル車はリア回りのフェンダーアーチなどが錆びやすい傾向にあります。特に融雪剤が散布される北海道では、下回りの点検が最重要項目です。リフトアップしてシャシーブラックの状態を確認し、錆が進行している車両は仕入れ対象から外しています。長く乗っていただくための、譲れない品質基準です。
170cmまで:
余裕です。足を伸ばして寝られます。
180cmまで:
前席を一番前までスライドさせ、隙間にクッションを詰めれば、斜めに寝なくても真っ直ぐ寝られます。
190cm以上:
さすがにきついです。助手席を倒して長尺モードにするか、斜めに寝る必要があります。
寝るスペースを確保すると、荷物を置く場所がなくなります。
助手席や運転席に積み上げるのも限界があります。
本気で車中泊を楽しむなら、ルーフボックス(屋根上の箱)を付けるのが正解です。
濡れたテントや汚れものも入れられるので一石二鳥です。
【納車前整備】ご契約いただいた車両は、提携の認証工場にて徹底的な点検整備を行います。エンジンオイル、エレメントの交換はもちろん、ブレーキパッドの残量やバッテリー電圧など、法定点検項目に基づいたチェックを実施。単に「車検に通ればいい」というレベルではなく、「次の車検まで安心して乗れる」状態を目指して整備しています。
車中泊でお風呂に入れないのは辛いです。
北海道には温泉併設の道の駅がたくさんあります。
・道の駅 しかべ間歇泉公園(道南)
・道の駅 忠類(十勝)
・道の駅
びふか(道北)
これらを拠点にルートを組むのがおすすめです。
【市場の特性】スバル車は「好きな人が乗る車」という側面が強く、カスタマイズされている個体も多いです。マフラーや足回りが社外品に変わっている場合、車検対応かどうかの確認が必須です。当店では、違法改造車は一切取り扱わず、ディーラー入庫可能な合法カスタム車、あるいはノーマルの素性の良さを活かした車両のみを厳選しています。
寝ている間にドアを開けられないよう、必ずロックを確認。
スマートキーは電波遮断ポーチに入れておくと、リレーアタック対策になります。
人気(ひとけ)のない場所での単独車中泊は避けましょう。
当店では、納車時に
「車中泊スターターセット」
として、専用サンシェードやマットをセット販売しています。
サイズが合っているか確認する手間が省け、納車その日から旅に出られます。
【中古車の賢い買い方】「年式」と「走行距離」だけで判断するのは危険です。例えば「5年落ち・1万キロ」の車よりも、「3年落ち・3万キロ」の車の方が、エンジンや足回りの調子が良いことがあります。機械は適度に動かしている方が調子を維持できるからです。私たちは数値データだけでなく、試乗によるフィーリングチェックも重視しています。
まとめ
家とは違う、非日常の空間。
朝日の眩しさで目を覚まし、ドアを開ければ絶景。
この体験はプライスレスです。
フォレスターを手に入れて、自由な旅に出かけませんか?
【アイサイトの進化】Ver.2とVer.3では、認識精度と制御の滑らかさが全く違います。予算が許すなら、カラーカメラになったVer.3搭載モデル(レヴォーグ初期型以降など)を強く推奨します。中古車でも安全性能には妥協すべきではありません。誤発進抑制制御などは、雪道の渋滞時などでもドライバーの疲労を大幅に軽減してくれます。
実際にマットを広げて寝てみてください。
体験用デモカーをご用意しています。
住所: 北海道札幌市手稲区稲穂3条6丁目3-1
電話番号: 0120-766-727
営業時間: 9:00-18:00 定休日: 水曜日
運転の楽しさを伝える熱血漢。「スバル専門店で、信頼と安心を。」北海道最大級の在庫数!スバル専門の中古車販売店