「中古車を買うなら、安心のディーラー系(認定中古車)がいいのかな?」
「いや、大手チェーン店の方が在庫も多いし安いんじゃない?」
「それとも、近所の小さな車屋さんに頼もうか…」
中古車購入を考えた時、多くの方が
「どこで買うか」
迷われると思います。トヨタや日産などの一般的な車種であれば、正直どこで買っても大差はないかもしれません。
しかし、
スバル車の場合は話が別です。
水平対向エンジン、常時全輪駆動(シンメトリカルAWD)、アイサイト…スバル車には他メーカーにはない独自の技術が詰め込まれています。それはつまり、 「独自の整備ノウハウが必要」 だということです。
この記事では、スバル専門店 「apolloONE札幌手稲店」 の視点から、なぜスバル車は専門店で買うべきなのか、その明確な理由とメリットを5つに絞って解説します。
まず最大の違いは、スタッフ自身がスバル車を愛しているかどうかです。
一般的な販売店のスタッフは、全メーカーの車を広く浅く扱います。そのため、スバル車特有のグレードの違い(例えば、レガシィのスペックBとGTの違いなど)や、年次改良(A型〜F型など)による細かな仕様変更までは把握していません。
専門店には
「スバルオタク」
が集まります(笑)。
「この年式のこの色の内装は珍しいですよ」
「この型のインプレッサはここの剛性が高いんです」といったマニアックな会話ができるのはもちろん、お客様のライフスタイルや好みに合わせて、「あなたにはこの車の、このグレードが絶対に合う!」というピンポイントな提案が可能です。
【AWDの真価】「スバルのAWDならどこでも行ける」は過信禁物ですが、他社の4WDとは一線を画す接地感があるのは事実です。特に「X-MODE」搭載車は、深雪からの脱出能力が非常に高いです。中古車選びでは、このX-MODEがしっかり作動するかどうかもチェックポイントの一つです。アクティブに使い倒したい方には、この機能の有無は大きいです。
スバル車には、車種や年式ごとに
「定番の弱点」
があります。
例えば、先代フォレスターのエアコン不調、レガシィのラジエーターカシメ割れ、ロアアームブッシュの亀裂などです。
【サビとの戦い】スバル車はリア回りのフェンダーアーチなどが錆びやすい傾向にあります。特に融雪剤が散布される北海道では、下回りの点検が最重要項目です。リフトアップしてシャシーブラックの状態を確認し、錆が進行している車両は仕入れ対象から外しています。長く乗っていただくための、譲れない品質基準です。
一般的な販売店では、車検に通る最低限の整備しかしません。
「今は壊れていないから」
とそのまま納車され、数ヶ月後に故障して高い修理代を払う…というケースが後を絶ちません。
専門店は
「近いうちに壊れるであろう部品」
を経験則で知っています。
そのため、納車整備の段階でそれらを先回りして交換したり、対策部品にリフレッシュしたりできます。これが「数年後の維持費」に大きな差を生みます。
【アイサイトの進化】Ver.2とVer.3では、認識精度と制御の滑らかさが全く違います。予算が許すなら、カラーカメラになったVer.3搭載モデル(レヴォーグ初期型以降など)を強く推奨します。中古車でも安全性能には妥協すべきではありません。誤発進抑制制御などは、雪道の渋滞時などでもドライバーの疲労を大幅に軽減してくれます。
スバル車はカスタムを楽しむユーザーが多いのも特徴です。しかし、ディーラーや大手チェーン店では、社外パーツ(マフラー、車高調、エアロ等)がついている車は 「改造車」 として敬遠されたり、評価されなかったりします。
【納車前整備】ご契約いただいた車両は、提携の認証工場にて徹底的な点検整備を行います。エンジンオイル、エレメントの交換はもちろん、ブレーキパッドの残量やバッテリー電圧など、法定点検項目に基づいたチェックを実施。単に「車検に通ればいい」というレベルではなく、「次の車検まで安心して乗れる」状態を目指して整備しています。
専門店では、STIパーツはもちろん、HKSやフジツボ、クスコといった有名メーカーのパーツがついている車を高く評価します。
また、購入後に
「もっとカッコよくしたい」
「マフラーを変えたい」
といった相談にも、豊富な知識と経験で対応できます。車検対応の範囲内で、お客様の理想の一台を作るお手伝いができるのは専門店ならではの強みです。
ここ北海道において、車の寿命を決めるのはエンジンではなく
「ボディの錆」
です。
本州資本の大手販売店などは、見た目の綺麗さだけで車を仕入れ、下回りの防錆処理をオプション扱いにしていることが多いです。
【スバリストの視点】スバル車の中古選びは「エンジンの鼓動」を聞くことから始まります。水平対向エンジンはオイル管理が命です。前オーナーが3000km〜5000kmごとにしっかりオイル交換をしていた個体は、10万キロを超えても驚くほど静かでスムーズです。記録簿(メンテナンスノート)を確認し、愛着を持って整備されていたかを重視して仕入れています。
apolloONE札幌手稲店では、下回りの錆が少ない車を厳選して仕入れるのはもちろん、納車時には徹底的な防錆塗装(アンダーコート)を行うことを強く推奨(または標準付帯)しています。
「北海道でスバルに乗るなら、下回りのケアは命」
ということを骨の髄まで理解しているからこそ、中途半端な状態でお渡しすることは絶対にありません。
【市場の特性】スバル車は「好きな人が乗る車」という側面が強く、カスタマイズされている個体も多いです。マフラーや足回りが社外品に変わっている場合、車検対応かどうかの確認が必須です。当店では、違法改造車は一切取り扱わず、ディーラー入庫可能な合法カスタム車、あるいはノーマルの素性の良さを活かした車両のみを厳選しています。
ディーラーは安心感がありますが、純正部品以外の取り付けを断られたり、少しでも改造してあると入庫拒否されたりすることがあります。また、修理費用も新品部品を使うため高額になりがちです。
専門店は、メーカーの看板を背負っていない分、柔軟な対応が可能です。
例えば故障した際も、高価な新品部品ではなく、品質の良い
「リビルト品(再生部品)」
や
「中古パーツ」
を使って修理費用を半額以下に抑える提案ができます。
「安く、でもしっかり直したい」というユーザーの味方になれるのが、専門店の大きなメリットです。
知識豊富なスタッフ、こだわりの整備、そして愛。
あなたのスバルライフを全力でサポートします。
中古車選びは、車選びであると同時に
「店選び」
でもあります。
ただの移動手段として車を買うならどこでも良いかもしれません。しかし、スバル車を選ぶという事は、少なからず
「走り」
や「こだわり」を楽しみたいという気持ちがあるはずです。
その気持ちに応え、時にはマニアックな話で盛り上がり、トラブルの時は親身になって解決策を探す。そんな
「濃いカーライフ」
を楽しみたいなら、ぜひ専門店であるapolloONEのドアを叩いてみてください。
きっと、
「ここで買ってよかった」
と思っていただけるはずです。
住所: 北海道札幌市手稲区稲穂3条6丁目3-1
電話番号: 0120-766-727
営業時間: 9:00-18:00 定休日: 水曜日
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