「自分だけのオリジナルなスバル車に仕上げたい!」
「もっとカッコよくしたいし、走りも良くしたい。でも、何から手を付ければいいんだろう?」
そんな熱い想いを抱くのは、スバル車オーナーならば極めて健全で、素晴らしいことです。スバル車は、国産車の中でもトップクラスにアフターパーツが豊富に揃っており、オーナーの好みやライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズできるのが最大の魅力の一つと言えます。街中で見かけるWRXやレヴォーグ、インプレッサなどが、それぞれ微妙に異なった表情をしているのは、オーナーそれぞれの 「こだわり」 が詰まっているからこそです。
しかし、選択肢が多いということは、逆に言えば
「迷いやすい」
ということでもあります。
「とりあえず見た目から入るべき?それとも機能性?」
「車検に通らなくなったらどうしよう」「安物を買って失敗したくない」…そんな不安をお持ちの初心者の方も多いのではないでしょうか。
ここapolloONE札幌手稲店は、単に中古車を販売するだけのお店ではありません。スタッフ自身が大のスバル好きであり、カスタム愛好家でもあります。私たちは、お客様が購入された愛車を 「一生モノの相棒」 として楽しんでいただくために、カスタムの相談にも全力で乗らせていただいています。
この記事では、カスタムデビューを考えているあなたのために、専門店スタッフの視点から 「費用対効果が高く」 「失敗が少なく」 「スバル車の魅力を最大限に引き出す」カスタムの第一歩をご提案します。これを読めば、あなたの愛車がさらに輝く未来が見えてくるはずです。
まずは、当店のお客様が実際にどのようなパーツを選ばれているのか、傾向を見てみましょう。スバルオーナーは 「走り」 への関心が高いため、一般的なドレスアップとは少し違ったランキングになっています。
※弊社における納車時およびアフターサービスの装着率データに基づく
グラフを見て驚かれた方もいるかもしれません。
「せっかくカスタムするなら、目立つエアロパーツじゃないの?」
と。
実は、スバリスト(スバルファン)は
「車の本質的な性能」
を向上させることに喜びを感じる傾向が非常に強いのです。ハンドリングをシャープにしたい、高速道路での安定感を高めたい、乗り心地を上質にしたい。そういった欲求を満たしてくれるのが、タワーバーやスタビライザーといった「ボディ補強パーツ」です。
特に、メーカー直系のモータースポーツブランドである 「STI(スバルテクニカインターナショナル)」 製のパーツは、信頼性、性能、そしてブランドバリューの全てにおいて最高峰であり、多くのオーナーが最初に選ぶ 「間違いない選択」 となっています。
「最初に一つだけパーツを付けるなら?」 と聞かれたら、私は迷わずSTI製の 「フレキシブルタワーバー」 をお勧めします。これは単なる鉄の棒ではありません。スバルの走りの哲学が凝縮された、まるで魔法の杖のようなパーツなのです。
一般的なストラットタワーバーは、左右のサスペンションの付け根(タワー)を剛体のバーで連結し、ボディの変形を抑えるものです。確かにハンドリングはシャープになりますが、その反面、路面からの衝撃をダイレクトに拾ってしまい、乗り心地がゴツゴツと悪化したり、轍でハンドルが取られやすくなったりするデメリットがありました。これを嫌ってタワーバーを敬遠する人もいたのが事実です。
対してSTIのフレキシブルタワーバーは、バーの中央に
「ピロボール」
を用いたリンク機構を持たせています。これが革命的でした。
コーナリング時のような、車体がねじれる方向(横方向)の力に対しては強固に踏ん張りますが、路面のデコボコを拾った時の突き上げ(縦方向)の力に対しては、関節のように柔軟に動いて力を逃がす(いなす)のです。
これにより、 「ハンドル操作には俊敏に反応するのに、乗り心地はむしろしなやかになる」 という、相反する要素を両立させることに成功しました。運転が上手くなったように感じるほどの変化を、ぜひ体感してください。
車好きにとって、エンジン音はBGMであり、車の鼓動そのものです。特に水平対向エンジン独自のサウンドは、世界中にファンを持つスバルのアイデンティティ。その魅力を解放するには、マフラー交換が一番の近道です。
「マフラー交換=爆音」
というのは昔の話。最近の車検対応マフラー(JASMA認定品や保安基準適合品)は、非常に洗練されています。
アイドリングや低回転での巡航時は純正並みに静かで、アクセルを深く踏み込んだ時だけ、低く太いボクサーサウンドを響かせる。そんな
「大人の余裕」
を感じさせるマフラーが主流です。
「最初からパーツが付いていればお得!」
STIパーツ装着車など、魅力的な在庫をチェックしてみませんか?
「おしゃれは足元から」 の言葉通り、ホイールを変えるだけで車の印象は180度変わります。しかし、サイズ選びを間違えると、タイヤがボディからはみ出して車検に通らなかったり、内側に干渉して走行不能になったりと、リスクも伴います。
多くのカスタムユーザーが行うのが
「インチアップ」
です。タイヤの外径(直径)は変えずに、ホイールの金属部分を大きくし、タイヤのゴムの厚み(扁平率)を薄くすることを指します。
見た目がスタイリッシュになるだけでなく、タイヤのたわみが減ることでコーナリング時の安定性が向上するメリットがあります。ただし、ゴムが薄くなる分、路面の凹凸を拾いやすくなり、乗り心地は少し硬くなる傾向があります。レヴォーグなら18インチ、WRXなら19インチあたりがバランスの良い選択肢です。
スバル車、特にWRブルーのボディには
「ゴールド」
や
「ブロンズ」
のホイール
が伝統的に似合います。これはかつてWRC(世界ラリー選手権)で活躍したインプレッサのカラーリングに由来しており、スバリストの魂を揺さぶる組み合わせです。
もちろん、最近のトレンドであるグロスブラックやガンメタリックで足元を引き締め、精悍なスポーツスタイルに仕上げるのもクールです。自分の目指すスタイルに合わせて選びましょう。
ここ北海道でカスタムを楽しむ場合、絶対に避けて通れないのが 「冬道」 との戦いです。本州と同じ感覚でカスタムすると、冬場に痛い目を見ることになります。
車高を下げるとカッコいいですが、北海道には
「雪の轍(わだち)」
があります。極端に車高を下げると、車の底(フロア)が雪に擦れて動けなくなる
「亀の子状態」
になったり、硬い氷塊でバンパーを破損したりします。
実用性を考えるなら、ダウンサス等でのローダウンは控えめに。もしくは、夏と冬で車高を調整できる「車高調」を導入し、冬場は純正同等まで上げるのが正解です。
フロントリップスポイラーやサイドスカートは、雪山に突っ込んだり、除雪後の路肩に擦ったりして、高確率で割れます。
「冬仕様」
として、雪のシーズンになる前に外すオーナー様も多いです。
いちいち外すのが面倒な場合は、純正形状に近い控えめなエアロにするか、割れても精神的ダメージの少ない、柔軟性のあるウレタン素材のものを選ぶと良いでしょう。
意外な盲点ですが、融雪剤(塩カル)の影響で、安物のメッキナットは一冬で錆だらけになります。せっかく高いホイールを買っても、ナットが錆びていては台無しです。
少し高くても、防錆処理がしっかり施された有名メーカーのナットや、錆に強いチタン配合のナットなどを選ぶことを強く推奨します。
カスタムには、 「これで完成」 というゴールはありません。一つのパーツを変えれば、また次の欲求が生まれてくる。それはまるで終わりのない旅のようですが、それこそがカーライフの醍醐味であり、楽しみでもあります。
愛車に手を加えることで、車への愛着は何倍にも膨らみます。駐車場に停めた自分の車を振り返って、 「やっぱり俺の車、カッコいいな」 とニヤけてしまう。そんな幸せな瞬間を、一人でも多くの方に味わっていただきたいと私たちは願っています。
apolloONE札幌手稲店では、車両の販売だけでなく、パーツの相談、取り付け、車検適合の確認まで、トータルでサポートいたします。 「こんな風にしたい」 という漠然としたイメージだけでも構いません。ぜひ私たちに、あなたの夢を語ってください。一緒に最高の一台を創り上げましょう!
パーツの持ち込み取り付けや、ローンへの組み込みも可能です。
あなたのこだわりを形にするお手伝いをさせてください。
住所: 北海道札幌市手稲区稲穂3条6丁目3-1
電話番号: 0120-766-727
営業時間: 9:00-18:00 定休日: 水曜日
運転の楽しさを伝える熱血漢。「スバル専門店で、信頼と安心を。」北海道最大級の在庫数!スバル専門の中古車販売店