「ハリアーなら間違いない」
そう思っていませんか?
確かにハリアーは素晴らしい車ですが、すべての人にとって
「正解」
ではありません。
ライフスタイルや用途によっては、ミニバンやコンパクトカー、あるいは他のSUVの方が幸せになれる場合があります。
また、中古車市場には「安いのには理由がある」という危険な個体がゴロゴロ転がっています。
今回は、売り手側の都合を抜きにして、「こんな人は全力でハリアーを止めます」「こんなハリアーは絶対に買ってはいけません」というネガティブな真実を洗いざらいお話しします。
まず、あなた自身の適性チェックです。
以下の項目に当てはまる場合、ハリアー購入は慎重になるべきです。
アルファードやセレナ(グループ店で取扱あり)のようなスライドドア付きミニバンから乗り換える場合、使い勝手の変化には注意が必要です。ハリアーは「移動するリビング」であるミニバンとは異なり、ドライバーの満足感とスタイリングを重視したSUVです。利便性を最優先される場合は、当グループのミニバンラインナップも併せてご検討ください。に一番多い後悔がこれです。
「スライドドアがないから子供の乗り降りが大変」
「3列目がないから祖父母が乗れない」
「室内高が低いから着替えができない」
ハリアーは「移動するリビング」であるミニバンとは異なり、ドライバーの満足感とスタイリングを重視したSUVです。
利便性を最優先される場合は、当グループのミニバンラインナップも併せてご検討ください。
60系ハリアーのナビは、Apple CarPlayやAndroid
Autoに対応していません(一部社外ナビを除く)。
スマホのGoogleマップをメインで使っている人は、スマホホルダーを付けるしかありませんが、ハリアーの内装はスマホホルダーを付けにくいデザインです。
最新のコネクティッド機能を求めるなら、80系ハリアーか最新のカローラクロスなどを選ぶべきです。
「最近の車だから燃費いいでしょ?」
そう思って2.0Lガソリン車を買うと痛い目を見ます。
街乗りではリッター8〜
9km
が現実です。
冬場や渋滞では
7km
台に落ちることも。
「週末しか乗らない」
なら問題ありませんが、毎日通勤で使うならガソリン代の覚悟が必要です。
ハリアーはデザイン優先のため、リアウィンドウが小さく、Cピラー(後部柱)が太いです。
そのため斜め後ろの死角がかなり大きいです。
バックモニターがあっても、目視確認がしづらいため、運転に自信がない人は駐車場で苦労します。
パノラミックビューモニター付きの個体を探すのが必須条件になります。
次は、中古車選びで避けるべき個体についてです。
最廉価グレードの
「GRAND」
。
中古車市場では安いですが、絶対に買ってはいけません。
スマートキーではない(一部)、ヘッドライトがハロゲン、シートが安っぽい。
何より、売る時の値段(リセール)が壊滅的に安いです。
乗り出し価格が
20万円
高くても、絶対に
「ELEGANCE」
以上を選んでください。売る時にその差額以上の差がつきます。
ハリアーの内装(特に合皮シートや天井)は、匂いが染み付きやすいです。
強烈な芳香剤でごまかしている車は、その下にタバコやペットの悪臭が隠れている可能性大。
一度染み付いた匂いは、業者クリーニングでも完全には取れません。
ドアを開けた瞬間に
「ウッ」
ときたら、即候補から外してください。
60系ハリアーの持病の一つ。
ダッシュボードの素材が夏場の熱で溶け出し、ベタついたり、変形して浮き上がったりします。
これを直すにはダッシュボード全交換(
10万円
以上)が必要です。
マットで隠している個体は要注意。必ずめくって確認してください。
10万キロ
超えを狙う場合、CVTフルード(オートマオイル)の交換履歴が重要です。
一度も交換せずに
10万キロ
走った車は、CVT内部に鉄粉が回っており、コンタミ(異物混入)リスクが高いです。
購入後に交換すると、逆に詰まって壊れる
「トドメを刺す」
ことになります。
整備記録簿でメンテナンス履歴を確認できない過走行車はギャンブルです。
ハリアーはリアゲート周りの構造上、後ろから追突された修復歴車は、雨漏りリスクが高いです。
スペアタイヤハウスに水が溜まっていないか、カビ臭くないか。
「軽微な修復だから大丈夫」
という営業トークを鵜呑みにしないでください。
メーカーオプションナビ(T-Connectナビ)の古いバージョンは、地図更新サービス(マップオンデマンド)が既に終了している場合があります。
新しい道なき道を走ることになります。
社外ナビなら交換可能ですが、メーカーオプションナビは交換が困難です。
割り切るか、スマホナビと併用する覚悟が必要です。
ここまで脅しましたが、条件さえ満たせばハリアーは最高の一台です。
失敗しない鉄板の選び方はこれです。
「後期型」
×
「Premium」
×「サンルーフ付き」
これを選んでおけば、満足度もリセールも間違いありません。
【プロの視点】ハリアーの中古車選びで最も重要なのは「内装の状態」です。高級SUVだけに、レザーシートの擦れやダッシュボードの傷は満足度を大きく下げます。特に運転席のサポート部分は乗り降りで傷みやすい箇所です。私たちは、内装クリーニング専任のスタッフが徹底的に清掃を行い、新車に近い質感を復元した車両のみを店頭に並べています。
当店では、仕入れ時に
「内装評価B以上」
という厳しい基準を設けています。
タバコ臭、ペット臭のある車は一切仕入れません。
また、入庫後にダッシュボードの状態、電動格納ミラーの動作、CVTのジャダーなどを全数チェックし、問題があれば部品交換してから展示しています。
「安さ」
よりも「質」で勝負しています。
【中古車の賢い買い方】「年式」と「走行距離」だけで判断するのは危険です。例えば「5年落ち・1万キロ」の車よりも、「3年落ち・3万キロ」の車の方が、エンジンや足回りの調子が良いことがあります。機械は適度に動かしている方が調子を維持できるからです。私たちは数値データだけでなく、試乗によるフィーリングチェックも重視しています。
他店で
「修復歴あり・現状販売」
のハリアーを安く買ったお客様。
納車1ヶ月でCVTが故障し、載せ替えで
40万円
。
さらに雨漏りで電装系がショートし
10万円
。
結局、普通の相場より高い買い物になってしまいました。
中古車選びで一番高いのは
「安い車」
なのです。
【保証の重要性】中古車には故障リスクがつきものです。だからこそ、アフター保証の内容が重要になります。「走る・曲がる・止まる」の基本性能だけでなく、エアコンやパワーウィンドウなどの電装品までカバーされているか。当社は業界最高水準の保証範囲を持つプランを用意しており、万が一の際もお客様の負担を最小限に抑えます。
まとめ
ハリアーは素晴らしい車ですが、選び方を間違えると「金食い虫」や「ストレスの塊」になります。
後悔したくないなら、ハリアーのメリットもデメリットも全て正直に話してくれる専門店で相談してください。
apolloONEは、あなたにとってハリアーが「正解」かどうか、忖度なしでアドバイスします。
【60系・80系比較】60系の中古相場が落ち着いてきましたが、デザインの完成度は今でも色褪せません。特にターボモデルの加速感は80系にはない魅力です。一方、80系はプラットフォームが一新され、乗り心地と静粛性が劇的に進化しています。「走りの楽しさ」なら60系、「快適な移動空間」なら80系と、お客様の重視するポイントに合わせて提案しています。
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