「ハリアーは値落ちしない」
これは事実ですが、全てのハリアーが高く売れるわけではありません。
同じ年式、同じ距離でも、ボディカラーや装備の違いだけで、買取価格に
「
100万円
」
もの差がつくことがある車種、それがハリアーです。
オートオークションの現場では、輸出バイヤーたちが特定の条件を満たす個体を血眼になって探しています。
その「特定の条件」とは何か?
逆に、評価されない装備は何か?
知っているだけで、愛車の売却額がハワイ旅行一回分変わるかもしれません。
業界の裏側を、包み隠さずお話しします。
ハリアーの中古車相場は、色によって支配されています。
ホワイトパールクリスタルシャイン (070)
ブラック
(202)
この2色が絶対王者です。
シルバー、ダークブルー、レッドなどの
「有彩色」
と比較すると、買取価格で
20万円
〜
40万円
の違いが出ます。
これは海外(特にアジア圏)で白黒以外の色が極端に不人気だからです。
新車購入時に3万円のオプション料をケチってシルバーを買うと、売却時に10倍以上の損をします。
メーカーオプションの
「電動ムーンルーフ(パノラマルーフ)」
。
新車時のオプション価格が約
11万円
であるにも関わらず、中古車査定では
プラス
20万円
〜30万円
の評価が付きます。
つまり、付けておくだけで儲かる
「錬金術アイテム」
です。
輸出バイヤーにとって、サンルーフの有無は購入の絶対条件(Must
Buy)だからです。
これから買う人は絶対に付けてください。
上級グレード(プレミアム、レザーパッケージ等)に装備される本革シート。
これも高いプラス査定になります。
特に内装色は「黒」が無難で人気ですが、60系後期にあった
「ターボ専用の黒×赤」
や
「特別仕様車のブルー」
などは、好みが分かれるため査定額が伸び悩むことがあります。
「ボルドー(赤)」内装は海外で非常に人気があり、予想外の高値が付くことも。
新車時に
20万円
以上するモデリスタエアロ。
売却時には
10万円
〜15万円
のプラス査定が見込めます。
全額回収とはいきませんが、7割近く戻ってくる計算です。
一般的な社外エアロが
「査定ゼロ(場合によってはマイナス)」
であることを考えると、驚異的なリセール率です。
付けるならフルセット(フロント・サイド・リア)で付けましょう。
純正ナビ(JBLプレミアムサウンド)も人気ですが、それを上回るのがアルパインのBIG-Xです。
10インチの大画面と車種専用設計は、国内の中古車ユーザーに絶大な人気があります。
査定額としては、純正標準ナビと比較して
プラス
5万円
〜
8万円
が相場です。
純正JBLは
「ナビ交換不可」
という制約があるため、あえてオーディオレス車を買ってBIG-Xを付けた方が、売るときも有利な場合があります。
3万km未満:
国内の展示場用として最高値が付きます。
5万km以下:
「低走行車」
として扱われるギリギリのライン。
10万km以下:
国内で売れる限界ライン。
しかしハリアーの凄いところは、
10万kmを超えても輸出需要があるため値段が落ちない
ことです。
他車種なら廃車価格でも、ハリアーなら数十万円、時には
100万円
近く付くこともあります。
フレームまで損傷した修復歴車。
これは残念ながら大幅な減額となります。
相場の
30%〜40%ダウン
を覚悟してください。
200万円
の車なら
120万円
〜140万円になってしまいます。
ただし、バンパー交換やドア交換程度の
「軽微な板金」
なら、数万円の減額で済むこともあります。
タバコの臭いやヤニ汚れは、輸出でも国内販売でも嫌われます。
クリーニング費用として
5万円
〜
10万円
減額されるのが一般的です。
焦げ穴(根性焼き)があれば、シート交換費用としてさらに引かれます。
リセールを気にするなら、車内は完全禁煙にするのが鉄則です。
ディーラーの下取り査定は
「赤本」
と呼ばれる基準書に基づいており、オプション品の評価が低いです。
一方、買取店は
「リアルタイムのオークション相場」
を見ています。
「今、マレーシアで黒のサンルーフ付きが高騰している!」という情報を知っていれば、ディーラーより
30万円
以上高く
買い取れます。
下取りに出すのは、面倒くさがりの人が払う「高い手数料」だと思ってください。
輸出には
「関税」
や
「年式規制」
が絡みます。
例えばマレーシアなら「新車登録から1年以上5年未満」の車しか輸出できません。
この期間に入っている車は高値で取引されますが、5年(60ヶ月)を過ぎた瞬間に輸出対象外となり、相場が暴落します。
自分の車の登録月を確認し、「5年経過する前」に売るのが鉄則です。
タイヤ:
ツルツルだとマイナスですが、新品にしてもプラス査定は部品代以下です。そのまま売りましょう。
小傷:
爪で引っかからない程度の傷なら磨けば消えるので減額なし。直さずに売りましょう。
車検残:
残り期間に応じてプラスになりますが、車検を通してから売るより、車検切れ手前で売った方がトータルはお得です。
高く売るには複数社の比較が必須ですが、一括査定サイトに登録すると、直後に鬼のような営業電話がかかってきます。
「今すぐ見に行きます!」
としつこく迫られ、冷静な判断ができなくなることも。
精神的にタフな人以外にはおすすめしません。
当店は
「買取→オークション出品」
ではなく、
「買取→自社展示場→次のお客様」
という直販スタイルです。
中間のオークション手数料や陸送費がかからない分、その浮いたコストをお客様の買取額に還元できます。
特に、弊社の在庫として欲しい条件(人気色、サンルーフ、良質車)に合致する車なら、相場無視の高額提示をさせていただきます。
A社(大手買取店):
210万円
B社(ディーラー下取り):
195万円
apolloONE:
235万円
勝因:
モデリスタエアロと、大切に乗られていた内装の綺麗さを評価しました。
大手は
「年式と距離」
のデータだけで算出しますが、私たちは
「車の状態(前オーナーの愛情)」
を査定します。
【グレードの妙】最上級グレードの「Zレザーパッケージ」や「プログレス」は確かに魅力的ですが、サンルーフが付いているかどうかがリセールに数万円〜数十万円の差を生みます。もし将来的な乗り換えを視野に入れるなら、無理をしてでもサンルーフ付きを選んでおくのが賢明です。これは輸出需要に直結する重要なポイントだからです。
ハリアーを高く売る条件。
それは
「白か黒」
「サンルーフ」
「5年以内」。
これを知っているだけで、次の車の頭金が大きく変わります。
もし売却を検討されているなら、まずはapolloONEにご相談ください。
あなたの愛車の価値を正当に評価し、次に大切にしてくれるオーナー様へと橋渡しをさせていただきます。
【保証の重要性】中古車には故障リスクがつきものです。だからこそ、アフター保証の内容が重要になります。「走る・曲がる・止まる」の基本性能だけでなく、エアコンやパワーウィンドウなどの電装品までカバーされているか。当社は業界最高水準の保証範囲を持つプランを用意しており、万が一の際もお客様の負担を最小限に抑えます。
専門店だからできる
「愛情査定」
。
他店の金額に納得できない方、最後にお電話ください。
住所: 北海道札幌市東区北39条東8-1-1
電話番号: 0120-007-739
営業時間: 9:00-18:00 定休日: 水曜日
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