「10年落ちで走行2万キロ!これはお買い得だ!」
そう思って飛びついた車が、納車後すぐに故障だらけ…なんて話は珍しくありません。なぜ距離が少ないのに壊れるのか?そこには機械特有の「使わないことによる劣化」が関係しています。
車は、適度に動かし、オイルを循環させ、熱を入れることでコンディションが保たれます。
逆に、長期間動かさない車は、人間で言えば「ずっと寝たきり」の状態。関節(ゴムブッシュ)が固まり、血管(オイルライン)が詰まりやすくなります。
「過走行」もリスクですが、「極端な低走行」もまた別のリスク
を抱えているのです。
【市場の罠】プリウスは業務用に使われることも多いため、見かけは綺麗でも「過走行のメーター戻し」や「修復歴隠し」のリスクがゼロではありません。当社では、第三者機関による鑑定書(AISやJAAA)が付いた車両を厳選し、フレームの歪みや交換歴がないかを徹底的にチェックしています。「安いプリウス」には必ず裏があると思って間違いありません。
【保証の重要性】中古車には故障リスクがつきものです。だからこそ、アフター保証の内容が重要になります。「走る・曲がる・止まる」の基本性能だけでなく、エアコンやパワーウィンドウなどの電装品までカバーされているか。当社は業界最高水準の保証範囲を持つプランを用意しており、万が一の際もお客様の負担を最小限に抑えます。
プリウスにとって一番の大敵は「放置」です。
駆動用バッテリーは、充放電を繰り返すことで化学反応を活性化させています。数ヶ月も乗らない状態が続くと、バッテリー内部のバランスが崩れ(サルフェーションや電圧バラつき)、いざ乗り始めた時に一気に劣化が進み、最悪の場合
すぐに交換
が必要になります。
【プロの視点】50系プリウスは、前期と後期でフロントマスクのデザインが大きく異なりますが、実は足回りのセッティングも微妙に見直されています。後期型の方が静粛性と乗り心地が向上していますが、前期型のエッジの効いたデザインを好むファンも根強いです。相場的には前期型が底値圏にあり、低走行車を安く手に入れるチャンスです。
「買い物だけで週に1回、往復5キロだけ乗る」といった使い方も、実は車に厳しいです(シビアコンディション)。
エンジンが温まりきる前に止めるため、内部に水分(結露)が溜まりやすく、エンジンオイルが乳化(マヨネーズ状になること)したり、マフラーが錆びやすくなったりします。低走行車を選ぶ際は、
「どんな使われ方をしていたか」
を推測することが重要です。
では、低走行車は避けるべきか?いいえ、選び方さえ間違えなければ「最高の相棒」になります。
① 記録簿を見る:
距離は少なくても、半年に一回オイル交換されているか?(=オーナーの愛があったか)
② ゴム類の弾力:
タイヤ、ワイパー、ホース類にひび割れがないか?
③ 試乗する:
タイヤが変形(フラットスポット)して振動が出ないか?
apolloONEでは、低走行車を仕入れた場合、特に念入りに試乗と消耗品チェックを行い、「リハビリ」を済ませてから展示しています。
【ハイブリッドの真実】「バッテリーの交換時期」は15万キロ〜20万キロが目安と言われていますが、走行距離よりも「年式経過」による劣化も無視できません。特にあまり乗られていない(低走行すぎる)個体は、バッテリーが活性化しておらず、逆に寿命が短いこともあります。適度に走っている(年間1万キロ程度)個体の方が、ハイブリッドシステムの状態が良いことが多いです。
【納車前整備】ご契約いただいた車両は、提携の認証工場にて徹底的な点検整備を行います。エンジンオイル、エレメントの交換はもちろん、ブレーキパッドの残量やバッテリー電圧など、法定点検項目に基づいたチェックを実施。単に「車検に通ればいい」というレベルではなく、「次の車検まで安心して乗れる」状態を目指して整備しています。
Q1. 結局、年間何キロくらい走っているのが理想?
A. 一般的には
年間8,000km〜1万km
程度が、機械として最も調子が良いと言われています。
Q2. 低走行車を買ったらまずやるべきことは?
A. エンジンオイル、冷却水、ブレーキフルードなどの油脂類を全交換し、できれば少し長距離のドライブをして、車全体を温めてあげてください。
Q3. 10年落ち1万キロの車、バッテリーは大丈夫?
A. 交換前提で予算を組むのが安全です。もし無交換で納車する場合でも、保証がついているお店を選ぶことを強く推奨します。
【寒冷地対策】横浜でプリウスに乗るなら、E-Four(4WD)は必須と言えます。FFモデルだと、冬の交差点での発進時に苦労することが多いです。E-Fourはリアモーターが発進をアシストしてくれるため、高速道路や海岸沿いの安心感が段違いです。中古市場でもE-Fourは人気で、リセールバリューもFF車より圧倒的に高い水準を維持しています。
私たちは、単に車を売るだけの
「中古車屋」
ではありません。お引き渡ししてからが、本当のお付き合いの始まりだと考えています。
プリウスという車は、メンテナンスさえしっかり行えば、驚くほど長く乗り続けられるタフな車です。
だからこそ、私たちは以下の3つをお約束します。
「apolloONEで買ってよかった」 と心から思っていただけるよう、スタッフ一同、誠心誠意対応させていただきます。
在庫確認、試乗予約、買取査定など、
お気軽にお問い合わせください。
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