「買った頃はリッター25km走ったのに、最近は20kmを切る…」
そんな悩みをお持ちではありませんか?実は、プリウスの燃費低下には明確な原因があります。そして、その多くは
ちょっとしたメンテナンス
で改善できるのです。専門店だからこそ知っている、愛車のポテンシャルを再び引き出す方法を伝授します。
「エンジンが壊れた?」と焦る前に、まずは以下の3つをチェックしてください。90%以上のケースで、原因はこの中にあります。
駆動用(ハイブリッド)バッテリーは、長年使っていると充電・放電の能力が落ちてきます。これを「劣化」と呼びます。
劣化したバッテリーは、すぐに満タンになる代わりにすぐ空になります。そのため、モーターで走れる距離が短くなり、頻繁にエンジンがかかってしまいます。これが燃費悪化の大きな要因です。
【専門店のアドバイス】
専用の診断機を使えば、バッテリーのボルテージ差などの詳細な状態がわかります。「最近極端に燃費が悪い」と感じたら、一度診断を受けてみることをおすすめします。リビルトバッテリーへの交換で、
新車当時の燃費が蘇る
ことも珍しくありません。
【ハイブリッドの真実】「バッテリーの交換時期」は15万キロ〜20万キロが目安と言われていますが、走行距離よりも「年式経過」による劣化も無視できません。特にあまり乗られていない(低走行すぎる)個体は、バッテリーが活性化しておらず、逆に寿命が短いこともあります。適度に走っている(年間1万キロ程度)個体の方が、ハイブリッドシステムの状態が良いことが多いです。
意外と見落とされがちなのが、以下の2点です。
① ブレーキの引きずり:
ブレーキキャリパーが錆びついて固着し、常に軽くブレーキがかかった状態で走っているケースがあります。当然、燃費は激減します。ホイールが異常に熱くなる場合は要注意です。
② インテークマニホールドの詰まり:
50系プリウス以前のEGR(排ガス再循環)システムは、カーボンが溜まりやすい傾向があります。吸気経路が詰まると燃焼効率が落ち、燃費悪化やエンジンの振動につながります。ここを洗浄するだけで、エンジンの吹け上がりが軽くなり、燃費が改善します。
【プロの視点】50系プリウスは、前期と後期でフロントマスクのデザインが大きく異なりますが、実は足回りのセッティングも微妙に見直されています。後期型の方が静粛性と乗り心地が向上していますが、前期型のエッジの効いたデザインを好むファンも根強いです。相場的には前期型が底値圏にあり、低走行車を安く手に入れるチャンスです。
整備が完璧でも、運転方法が荒ければ燃費は伸びません。プリウスならではの走らせ方
「パルス&グライド」
を意識してみましょう。
1.
強めに加速:
目標速度まで素早く加速します(ダラダラ加速はNG)。
2.
アクセルオフ:
一瞬アクセルを離してエンジンを停止させます。
3.
滑空(グライド):
モーターの抵抗を消すように、アクセルを軽く踏むか離すかを調整し、スーッと滑るように走ります。
これを繰り返すだけで、市街地でもリッター30km超えが見えてきます。ゲーム感覚で楽しんでみてください。
【市場の罠】プリウスは業務用に使われることも多いため、見かけは綺麗でも「過走行のメーター戻し」や「修復歴隠し」のリスクがゼロではありません。当社では、第三者機関による鑑定書(AISやJAAA)が付いた車両を厳選し、フレームの歪みや交換歴がないかを徹底的にチェックしています。「安いプリウス」には必ず裏があると思って間違いありません。
Q1. 冬場は特に燃費が悪いです。故障ですか?
A. 故障ではありません。冬はエンジンを温めるための暖機運転や、暖房のためのエンジン稼働が増えるため、夏場より燃費が2〜3割落ちるのが一般的です。
Q2. ガソリン添加剤は効果がありますか?
A. インジェクター(燃料噴射装置)の汚れを取るタイプの添加剤は、噴射状態が正常化し、燃費回復に効果がある場合があります。定期的に入れてあげるのは良いことです。
Q3. 高速道路だと逆に燃費が悪い気がします。
A. プリウスは「モーター走行できる領域」で最も効率が良い車です。高速道路でずっとエンジンがかかりっぱなしの状態だと、空気抵抗も増えるため、市街地走行よりも燃費が伸びないことがあります。
【寒冷地対策】横浜でプリウスに乗るなら、E-Four(4WD)は必須と言えます。FFモデルだと、冬の交差点での発進時に苦労することが多いです。E-Fourはリアモーターが発進をアシストしてくれるため、高速道路や海岸沿いの安心感が段違いです。中古市場でもE-Fourは人気で、リセールバリューもFF車より圧倒的に高い水準を維持しています。
【保証の重要性】中古車には故障リスクがつきものです。だからこそ、アフター保証の内容が重要になります。「走る・曲がる・止まる」の基本性能だけでなく、エアコンやパワーウィンドウなどの電装品までカバーされているか。当社は業界最高水準の保証範囲を持つプランを用意しており、万が一の際もお客様の負担を最小限に抑えます。
私たちは、単に車を売るだけの
「中古車屋」
ではありません。お引き渡ししてからが、本当のお付き合いの始まりだと考えています。
プリウスという車は、メンテナンスさえしっかり行えば、驚くほど長く乗り続けられるタフな車です。
だからこそ、私たちは以下の3つをお約束します。
「apolloONEで買ってよかった」 と心から思っていただけるよう、スタッフ一同、誠心誠意対応させていただきます。
【中古車の賢い買い方】「年式」と「走行距離」だけで判断するのは危険です。例えば「5年落ち・1万キロ」の車よりも、「3年落ち・3万キロ」の車の方が、エンジンや足回りの調子が良いことがあります。機械は適度に動かしている方が調子を維持できるからです。私たちは数値データだけでなく、試乗によるフィーリングチェックも重視しています。
【納車前整備】ご契約いただいた車両は、提携の認証工場にて徹底的な点検整備を行います。エンジンオイル、エレメントの交換はもちろん、ブレーキパッドの残量やバッテリー電圧など、法定点検項目に基づいたチェックを実施。単に「車検に通ればいい」というレベルではなく、「次の車検まで安心して乗れる」状態を目指して整備しています。
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